最近話題の便移植法ですが、ランナーの便には特殊な菌が多いという驚くべき報告がありました。
ボストンマラソンのランナーと一般人の便を比べると、ランナーの便にはベイロネラ属という菌がラン後に増えているというのです。この菌の役割が、なんと乳酸を脂肪酸に変えてエネルギー源にしてくれるというのだ。疲労物質といわれていた乳酸菌も実はエネルギー源になるというわけ。つまり持久力の一部はベイロネラのおかげというわけ。
ということはケニアのトップランナーの便にはこの菌がウジャウジャいるってことじゃないですか!
ワオ!喉から手が出るほどケニア人のうんちが欲しい~!!