ヴィネがレーシックのオペを受けたことはずいぶん前に書きました。おそらく2007年のことだと思います。
2008年から2014年にかけてレーシックの手術件数が9割も減ったとにの記事を見て驚きました。相次ぐトラブルとのことですが、値段だけで決めると、術後に感染を起こして取り返しのつかない状態になったりしたということは聞きました。
さらに50歳以上は受けるのは控えたほうがいいということまで書かれていました。術後に老眼が急に進むということが理由です。ヴィネは当時まだ取り入れられたばかりの老眼と近眼の両方に対応する術式を選びました。
その結果ですが、
すごく満足しています(*^_^*)。
今でも新聞はメガネなしで読めます。さらに小さい文字でも読めます。
ただ、仕事で「とげを抜いてくれ」などと細かい作業を頼まれたときは拡大鏡を使います。もっともこれは術前から同じなので、ほぼ老眼は進んでいないと言えます。
そして近視のほうですが、これも初めから完全に近視を治すことを目的とすると、老眼が一気に進むとのことである程度のところで手を打ちました。遠くの文字を見るのは講演会の時などですが、そんな時は一番前のほうの席に座れば済むことで、あまり苦労していません。ちなみに両眼視で0.7くらいかな?もちろん免許証はパス!
長い目で見てホント得したと思っています。
ちなみに受けたところは南青山アイクリニック。回し者です。