新元号発表後も、英語の意味は?とか、どんな抑揚つけていったらいいのかとか、はたまた新元号に便乗した詐欺など、話題がつきませんねえ。
ヴィネはいまだに令和でよかったのか、なんかしっくりきません。まあ中国嫌いのあの人ですから、中国の古い書物を典拠とするのだけは避けたかったのでしょうが、万葉集とはいえ中国の影響をぬぐえず、純粋の日本の言葉ではなかったというオチが付きました。
まあヴィネだったら、世界には類を見ない日本語の特徴を前面に出した元号がよかったんじゃないかと思っています。いったいそんな日本語があるのかとお思いでしょうが、灯台下暗し。
それはオノマトピアです。
つまりドンドンとか、キンキンとか、もちもちとか、そのようすを端的に表す日本語特有の表現法です。
その中でもヴィネは「るんるん」を一押しします。
つまり今年は「るんるん1年」です。
どーです、みんな、笑顔になりませんか。小さないさかいなんかどうだってよくなりませんか。つまらないことに悩むことがばからしくなりますよね。さあ明日も元気に生きようって勇気もらえませんか?
るんるんはひらがながいいでしょう。丸くてかわいらしく「る」という文字の形が笑顔の人の横顔に似ていませんか?しかもアルファベットで書くとrunrun。え?ランランじゃん。ランナーにはこれ以上ない最高の元号です。
さあヴィネに同意できる人は「令和」の略字の「R」を書くときに「るんるん」と心の中で言いながら「R」の字を書きましょうね!